不妊治療にクロミッド

できちゃった婚が多い近頃ですが、結婚してから何年もたつのに子宝に恵まれないというご夫婦少なくありません。私の友人夫婦も新婚生活が落ち着いてきた頃から子作りにトライしているそうですが、結婚から10年は経つ今日まで第一子誕生の吉報はまだ聞いておりません。
その夫婦の場合、妊娠できないのは奥方の身体に問題があるのか旦那に問題があるのかなど詳しく聞くことは避けているため不明なのですが、夫婦でこれまでに様々な不妊治療を試してみたそうです。

そういった不妊治療の一つに排卵誘発剤を使うものがあります。排卵誘発剤には様々な種類があるのですが、主にクロミッドという内服薬が一般的なようです。クロミッドは病院やクリニックに不妊の相談をしたことがある方なら一度は聞いたことがあるというくらい有名な排卵誘発剤で、脳下垂体に作用して2種類のホルモンの分泌させ、排卵を誘発するのだそうです。

不妊に悩む夫婦にとって、クロミッドなどの排卵誘発剤は正に天の助けのように思える医薬品なのですが、調べてみたところ、医薬品なのでやはり副作用は存在します。もちろん、ちゃんと認可された医薬品ですので、
産まれてくる子供に害はないのですが、双子や三つ子が産まれる確立が自然に妊娠した場合に対して5倍上がるという報告があるのです。もっとも、双子や三つ子が出来る確立というのは何もしない場合は1%といいますから、5倍といっても5%の計算になるのですが。

しかし、経済的余裕がない家庭に突然、双子や三つ子を授かるというのは一大事です。経済的な問題もありますが、子供の面倒をみる母親にしてみると大変な労力になります。

もちろん、多くの子供を授かるのは素晴らしいことですが、排卵誘発剤の服用は経済的にも計画的に行う必要がありそうです。もっとも、不妊という悩みを解消してくれる素晴らしいお薬ですので、医師や家計との相談の上、試してみる価値は十分すぎるほどありそうですね。

少子化の救世主現る